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新派版「黒蜥蜴」を観た。  [平成29年(2017)]



        
 新派版「黒蜥蜴」を観た。            
                            平成29年6月17(土)
                               
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  • 今日(16日)は、ゴルフコンペの会場紹介などでお世話になったみどりさんをお誘いした。いまさら「黒蜥蜴」の説明なんて不要ではあろうが、江戸川乱歩の作品をオリジナルストーリー新派版『黒蜥蜴』として公演したものであった。日本橋三越6階にある伝統ある劇場ではあるが、その小さな劇場ゆえに観客席までをも舞台化するという演出で客を飽きさせなかった。

    「雪之丞が妖艶で明智の緑郎が素敵だった」と喜んでくれたみどりさんが、「先生、ロマンスカーを取ってありますら、ちょっとだけいかがですか」と誘われた。美味しいと評判の銀座の「武ちゃん」という焼き鳥であった。なんと満席の店内中央では90歳のおじいさんが黙々と焼いていたのであった。幕間の弁当も食べられず腹ペコの大食漢のぼくでも食べきれないのである。見たところ親子三代が揃って店を切り回しているようだった。その絶品の焼き鳥を食べようと、立待ちの客までいたのであった。銀座の真ん中に、こんな素敵な店があったのかと少しずつ酔いはじめていた。

    そろそろ帰ろうかと思ったタイミングで、またみどりさんが「いつもの店でシャンパンで〆ましょう」と嬉しいことを言う。みどりシャンパンを断っては失礼とシブシブ(笑)お供した。なんと何度も来ている店名が今朝になっても思い出せずにいるが、その店の店長さんに無理にツーショット写真をお願いして新宿に向かった。なんとここでもみどりさんは、ボケ老人を案内するようにぼくを座席まで誘導してくださるのであった。ぼくは一人になって藤沢行のロマンスカーの車窓を見ながら、「ああ今夜も、お礼の芝居見物のはずなのに、なんとまたまたお礼のお誘いでまた誘われてしました」とぼんやり思い出していた。

    そのみどりさんが車両を後にするのを見送りながら「先生、19日は野毛の〇志くんのお店でお会いしましょうね」と言ってくれた言葉もだんだん遠ざかっていった。

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